- 日本で漢方を学んでいる方へ
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2012.05.10 ThursdayJUGEMテーマ:学問・学校
と、書いてみたけれど、漢方を学んでいる人は私の日記なんか読まんだろうなあ。
実は日本で漢方を学んでいる方にお願いがある。
日本では漢方を学ぶ際に、「腹診」をどのように学ぶのか、
そしてどんな教材を使っているのか教えていただきたいのである。
特に、ビデオやDVDのようなビジュアル教材があったら教えていただきたい。
不要なものを譲っていただけるとなお可。
この地で中医を学んで7年、新たに漢方も学びたいのはやまやまだが、
今回は、私の兄弟子のために資料を探している。
私の兄弟子は、日中韓の腹診についての論文を書くため、資料を探している。
こちらにいてはなかなか日本の資料が手に入らないのだが、と相談を受けた。
ネットでわかるものも限られているので、
日本の大学の医学部ではどうやっているんだろうかと、
カリキュラムなどを見てみるのだが、あまり公開されていない。
まあ時間があるので夏に帰った時にどこかの大学に問い合わせてみようとは思うが。
私も今回日本の資料を探すのに結構苦労したので、
なるべく協力したいと思っている。
つか、その前に自分の論文発表だよ。
来週になりそうだし、緊張しっぱなしで睡眠不足。
この間、補習授業で会ったハジョンにも
「お姐さん、この数日で痩せた??」って驚かれるし。
いえ、痩せてはいないのよ。
やつれたけど(涙)。
- 34度
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2012.05.07 MondayJUGEMテーマ:学問・学校
今日は暑かった。
今日も、かな。
労働節の連休が終わってからというもの、いい天気が続いている。
明日は雨が降って24度まで下がるみたいだけどねー。
この暑い中、学校へ行き、戻って来てまた行って。
学校の中をあちらこちら動き回ってすっかり汗だくだ。
金曜日、卒業集合写真を撮りに行ったときに、
基礎医学院の同学たちに会って、論文の準備ってどうしたらいいの?と聞いてみた。
すると、みんな私が一緒に論文の答弁するとは思っていなかったような答えが。
ええ、一緒にしますがなーというと、班長さんが、
「じゃあ、教学弁公室に行ってそれを確認して。もし一緒にやるなら
書類がいろいろ必要だから僕に連絡して」。げ、げ、げ。
だから、20日に論文出しに行ったときに聞いたのに。
必要書類の一覧リストを持って「これを出せばいいですか?」と聞いたら、
「用紙はこちらにあるから、それを後で渡すから」ってそれっきりでしたよねー??
事務室は誰もいないので、会議室をのぞきに行くと、ちょうど事務室のトップの先生が
電話を受けに出てきたところだった。
私の姿を見つけて「書類があるから午後取りに来て」。
昼前だったのでいったん家に戻り、郵便を出しに行って学校へ行くと、
私が「これでいいですか?」と20日に持って行ったのと同じ書類が出てきた。
書き方を説明してもらい、「10日まで提出して」は???
しかも、答弁の前に他の先生二人に見てもらって批評を書いてもらわなくてはならないらしい。
おいおい、早く言ってくれよー。2週間あっただろ。
そんなわけで、この週末、書けるところまで書いて、
不明なところは今日聞くことにして、
論文を打ち出して持って行った。
今日は批評を書いてもらえる先生がお二人とも不在なのでまた明日出直しだ。
論文も一緒に10日提出なのかと思いきや、
帰ってきて夕飯食べてたら「やっぱり論文だけ先に出して。
明日8時半前に必ずだからね!!」と電話が。
夕飯もそこそこに、また学校に逆戻り。
やっぱり一筋縄ではいかないようだ、私の学校生活。
発表の日が心配だよ。
- 怖い映画
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2012.04.25 WednesdayJUGEMテーマ:学問・学校
半年ぐらい前から、上海電視台の新聞総合チャンネルで
9時半からのニュースが終わった後、映画の時間になった。
時々面白い映画があるときには見るようにしている。
おとといは、リー・リンチェの「黄飛鴻、西部をゆく」、
昨日は、フランシス・ンー主演の「双食記」。
これがまためちゃめちゃ怖い映画で…。
といっても、ホラー映画なのではなく、
いちおう恋愛もののカテゴリにはいるんだろうけれど、
なかなか恐ろしいのである。
恋愛サスペンスと言いましょうか。
フランシス演じる主人公は、客室乗務員のCOCOと恋仲で、
二人が喧嘩した日に料理研究家を名乗る女が現れ、
二人の仲を取り持つ料理を教えてやるという。
その通りに作り、最初はいい感じなのだが、そのうち
主人公は料理を食べた後体調が悪くなる。
体毛が抜ける奇妙な状態になり病院に行くと
ビタミンCを処方される。
COCOは女の著作を探して書店に行くと、その著作の写真と、
今まで自分に料理を教えていた女が違う人物であることを知り、
女が何者であるか突き止めようとする。
場面が変わり、主人公とその女が
仲睦まじく自宅で食事をするシーンに。
主人公は実は大企業のトップで、会社で倒れ、
病院に運ばれるとビタミンCとエビの食べ合わせが悪く、
ヒ素中毒を起こしていると言われた女が、
「夫はよそに女がいる。罰が当たったのだ」と言い、
自宅で静養させようとするが実際は自宅軟禁。
そのあとは、COCOが女の自宅を突き止め、乗り込んで
自分の恋人だと思っていた男が自分に料理を教えていた女の夫で、
女は夫の浮気を知って、わざと体調が悪くなる食べ合わせの料理を教えていたという。
もともと、妊娠中の女が夫の浮気現場を目撃し、それを追いかけようとして
車にはねられ、胎児は死亡、子宮全摘になった恨みからの出来事。
主人公も自室でその事実を知り愕然とする。
COCOの妊娠が分かり、女は子供が生まれるまで家に軟禁するといい、
すでにその時点で主人公も女もいかれてて、
結局、主人公は浴槽で自殺、警官が家に乗り込んできておわり、なんだけど、
なかなか鬼気迫る映画でございました。
英文のタイトルが「DEADLYなんとか」って言うので、
なんでDEADLY?と思ったんだけど、こんなわけだったのね。
こえー。マジこええよ。
でもさ、アタシはこの女の気持ちわからないでもないね。
自宅での食事のシーンのときに、主人公が何やらアクセサリーケースを取り出して
「結婚記念日おめでとう」とか言うのよ。
その時に女が「あの時なんて言ったか覚えてる?」というと、
主人公、ノー天気にそのセリフを繰り返すあたり。まぬけだ。
そうそう、舞台は「重慶」なのよ。
主人公が、COCOにマンションをプレゼントして、
「不動産所有書」を渡すシーンが出てきて、そこに「重慶市」って。
私は行ったことがないので「こういうところなのかー」って思いながら見てますた。
体調がいい時のスケコマシ野郎から、体調が悪くなったいかにも病人風、
そして、結婚式の時のスーツ姿の死体まで、←女に着せられた
いやー、フランシス、よく頑張りましたって感じ。
アタシの友達がこの人のファンで、おっかけしてたなあ。
ああ、ついでにこの友達が私の譲ったパソコン代金をまだ払ってないことまで思い出したよ。
−−−−
これはもともと別のところに書いたんだけど、
この日記に対するコメントがなかなか面白かった。
ウチの夫なんか「アンタがそれをやりそうで怖い」とか書いてくるし、
別の友達も「中医師って妻に持つと幸せだけど、敵に回すと怖いよね」。
確かに、私の本棚にも「食物相克」の本がある。
「これとこれを一緒に食べると体に悪い」という食い合わせの説明本なんだけど、
まさにこれを使ったのがこの映画。
裏養生講座とか、できそうだけどね。
それは人の道に反するのでやりませーん。
- しおのぎ
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2012.04.20 FridayJUGEMテーマ:学問・学校
昨日、先生の外来に来られている日本人の薬剤師さんお二人と話をしていて、
日本の製薬会社の話になった。
私がこちらに来てから、日本の製薬会社がいくつも合併し、
新しい会社になって名前が全く別のものになって
昔どこの会社だったのか、業界の人以外わからなくなっている。
彼らが言うには、やたらカタカナ名前が多くて、
それなりに意味はあるんだろうけれど、何だコリャ?というのも多いらしい。
それは私も同感。
「やっぱり、塩野義みたいに、漢字で行ってほしいですよね〜」
とおっしゃるその言葉にうなずくわたくし。
塩野義と言ったらアタシはセデスだな。
わが実家の常備薬はセデスと父親が病院でもらってくる緑の粉末の胃の薬、
それにオロナイン軟膏だったなあ。
それ以外の薬が必要なときは即病院。そのほうが治りも早いし。
話は戻って、会社の名前って、常に人の口から発せられなくちゃ意味がないから
それなりに考えてつけるんだろうけれど、
最近センスない名前が多いなあと思う。
カタカナにしたら聞きやすいかもしれないけれど、あんまり言霊がないような。
人名もそうなのよねー。幸薄そうな名前が多くて大丈夫かって思う。
こちらの薬の名前、結構センスある。
だいたいは音訳なんだけど、それがまた字を選んであって、
その薬にぴったりだったりするのよね。
さて、論文発表用の資料作らねば。
このマシンにパワーポイントの新しいバージョンが入ってるんだけど、
新しすぎて使えないアタシっていったい…。
- 言語に対する感覚
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2012.04.17 TuesdayJUGEMテーマ:学問・学校が、鈍い人が増えてるなあと思う。
テレビで聞いた言葉の意味がわからなくても、
「テレビで使ってるから」使うんだろう。
先日もとあるところで「公然と」という言葉を使っている人がいて
なんだか妙な感じがした。
辞書で調べると「おおっぴらなさま」「広く一般に知られているさま」と書いてあるけれど、
今まで、あまりいい意味で使っていないような気がするので、
この「公然と褒められた」という使い方にものすごい違和感が。
公然わいせつとかさ、公然の秘密とかさ、そういう風に使うんじゃないのかな。
この、公然と褒められた人は、ネットで自分のことをアピールして
仕事をしている人だとかで、そのやり方を「公然と褒められて」自信を持ったらしい。
ご本人がそう言ったとしたら、この人の言語感覚も仕事のあり方の質を疑う。
それについてはまたあらためて書くことにするけれど、
「外国を何か国も旅行して」「日本の企業の枠にはまらない生き方」
をしてる人をもてはやすのもどうかと思うんだな。
ご本人を紹介するにしても、この書き方はどうかなと思う。
言葉に対して鈍感だから、その言葉をどういうときに使うかということを考えないのだろう。
まあ、アタシも気を付けないといけないという気付きにはなったけれど。
数年前に日本に帰った時、渋谷の駅前で若い人たちが
「日本はこのままでいいのか!」てな演説をしていたが、
その中の一人が「私は女子高生と銘打っていますが、4月から大学生になります」。
ええええ?それっておかしくね??
女子高生と銘打って、って、モノホンの女子高生じゃなくて偽物なの??
普通に「今までは高校生でしたが、4月から大学生になります」でいいわけじゃん。
こちらの人たちの話すのを聞いていると、変なしゃべり方だなって人が
結構いるのがわかるようになった。
周りに変なしゃべり方の人ばっかりだったらわからないだろうけどね。
学校行っててよかったと思うのはこんな時だ。
「公然と」と書いた本人にはやんわりと注意しておいたが、
さて気がつくだろうか。
- やっちゃったのね
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2012.04.15 SundayJUGEMテーマ:学問・学校
先日、友達から連絡があり「子供の病気のことで相談が」とのこと。
普段あまり連絡を取っていないのだが、私に話を持ってくるとはよほどのことだろう。
話には聞いていたし、最近調子が悪そうなので気になっていたのだが。
子供さんはアレルギー性の病気があり、最近、皮膚炎がひどくなっているとのこと。
こちらでとあるクリニックに行ってみたのだが、あまり良くならず、
自分もつらい、とのことなので、昼ご飯を食べながら話を聞いてみた。
そのクリニックはかなり繁盛しているようなのだが、
それゆえ医師が患者と家族の話をじっくり聞くこともなく、
症状を聞き、診断して薬を出して終わり。
「これ飲んで。これ塗って」おわり。
受付のおねいちゃんが説明してくれるでもなく、
薬剤師が出てくるでもなく。
普通の日本人相手ならこれでもよかろうが、
アレルギー性の病気で、しかも子供となったらこれではいかんだろう。
しかも、翌週塗り薬があまり効かないうえに、
とても塗り薬とは言えないようなものだったので、
そのことを言うと「きちんと塗ったんですか?塗り方が悪いんじゃないですか?」。
あーあ、やっちゃったよ。
この手の病気は、心理的なこともかなり関係しているから、
診察しながらお母さんと子どもの話をじっくり聞くことが大事なのに。
この友達だって、目に見える部分の病気だから周りにあれこれ言われて
「辛い」と言っているのに、そこに輪をかけて否定したらいかんだろうよ。
今までの食生活などを聞いていると確かに改めたほうがいい部分が多々あるし、
それをお母さんが気にしながらも手を打てなかったということは
指摘するべきだろうけれど、その裏側も聞いてあげるべきだろう。
彼女が言うには、一時期南方で暮らしていたことがあるので、
「それで悪化したような気がするのよ」。
水の質、食生活、湿気の多い環境、そしてストレス。
それらが原因となって悪化したとも考えられる。
これではいけない、と治療に本腰を入れて、と思った矢先の出来事だったので、
またくじけそうになっていたらしい。
自分のできることを、とアロママッサージの勉強をして、
毎日子供にしてあげているというから、まずはそういうところを認めてあげるべきだろう。
「それ、いいじゃん。湧泉のツボとか押してあげなよ」というと、
「え、それどこどこ?やってみる!」と顔が輝いた。
今ある症状を治すことも大事だけれど、根本を治さない限りいつまでも繰り返す。
その根本は病的な原因だけではないのが今の社会だ。
お医者はその技術も大事だけれど、根本を見抜く目を養うことも大事だろう。
それは、臨床の経験を積むことだけでできるものではないのである。
心にどれだけ寄り添えるか、なんじゃないかと思うわけさ。
アタシもそれを肝に銘じた1日だったよ。
- 兄弟子、姐弟子
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2012.04.10 TuesdayJUGEMテーマ:学問・学校10日まで第一稿を提出と言われていたのだけれど、
私は先週教務に質問に行ったついでに見てもらったので、
あとは20日までに最終版を出せばいいことになった。
とりあえず、午前中に図書館で字の大きさなどをチェックした後、印刷、
明日の外来の時に先生に校正していただいて、よかったらそれを提出、
そのあとは発表の資料作りだ。
前の日記に書いたように、先生が去年、おととしの先輩の論文を貸してくださって、
それを見ながら、概要の書き方や本文の校正などを参考にさせてもらった。
教務に行ったときに「先生が、去年とおととしの先輩の論文を貸してくださったんですが」
と言うと「ああ、彼らはとても優秀だったのよね」。
確かに、文章の書き方や、テーマについての考えの展開の仕方など、
私から見ても「かなりできる人たち」だったことがわかる。
私の先生は、大陸の学生でも優秀な学生しかとらないと聞いていたけれど、まさに。
それに比べたらアタシなんて…とほほ。
今日、先生に論文を返しながら、教務で言われたことを伝えると、
二人ともその学年では成績トップだったと話してくださった。
うははは。アタシなんか生徒でいいんだろうか。
その上の学年の兄弟子たちもみな優秀で、それぞれ教鞭をとっているらしい。
私の兄弟子の候さんは、やはり兄弟子にスカウトされて、
西安の先にある地方都市の学校で先生をすることになったらしい。
その兄弟子がそこの学校の副院長をしているので、スカウトされたのだとか。
候さんは、もともとこの業界の人ではないのだけれど、
大学を卒業してから計算機技術関連の教師を何年かやって、
そのあとうちの学校に来たんだそうな。
教えることは彼の天職なのかもしれない。
ああ、あとは発表かー。心配だなー。
自分の論点だけはしっかりさせておかないと。
- 首の皮
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2012.04.06 FridayJUGEMテーマ:学問・学校
1枚でつながりました、って感じの本日。
今日は、昨日先生にお願いしていた論文チェックの結果を受け取りに学校に。
11時に来てね、とメールが来たので行ってみると、先生が「ざっと見ただけで申し訳ないんだけど」
と言いながら私の原稿を出してきた。中は修正の跡がびっしり…。
それを見ながらいろいろ指導していただく。「この部分はもっと短く」などなど。昨日渡した段階で終わってない部分は今日書いて持って行ったんだけれど、
それをご覧になって「うーん」とうなってしまった。
「この部分は、臨床とか実験系の人はこれでいいんだけど、
あなたは文献の研究中心だから、こういう書き方じゃなくていいはず。
教務課に確認してみて」と言いながら、去年とおととしの学生の論文を貸してくれた。
ううむ、もっと早く貸してほしかったかもだ…。そのあと、教務課に行きさっき先生に指摘された個所を確認に。
ちょうどそこの主任の先生がおられて、私の原稿を見ながらいろいろチェック。
「あのー、私の先生が、この概要の部分をこういう風に書くようにとおっしゃるんですが」と言うと、
「そうねえ、この書き型ではちょっとまずいわねえ」から始まって、
「この図はここに入れて、解説をわかりやすくつけて」などなど。「英語で書くのがもう大変で大変で、って言ったら先生が日本語で書いたら、って」と言うと、
この主任の先生も「あら、それもそうね」。ええっ、日本語で書いていいの??
「一応英語が主なんだけど、その次に日本語のウェイト高いしね」。あらまあ、さっき図書館で
「漢英中医辞典」なんてのを借りてきたばっかりですが。
よかった、じゃあ、英語で書くってことはもう捨て。一通り指導をしてもらい、帰ろうとすると「20日までに修正したものを提出してね」。
え?10日じゃないんですか?と言うと「10日に出してもらうのは初稿で、まずそれをチェックするんだけど、
あなたは今見せてもらったでしょう、だから20日までに最終版を出してくれればいいから」。
よ、よ、よかったあ。まあ10日までに終わらせるつもりでやるけれど。20日までに提出して、30日までに答弁の練習をして、と言うスケジュールらしい。
「あなたの先生や同じ研究室のほかの先生にも見てもらってね」。ああ、緊張するわー。
毎年5月10日から1日半が答弁の時間らしい。
ああ、緊張で過敏性大腸になりそうでございます。さ、手直しするかね。
んでまづ。
- じゃ、遠慮なく
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2012.04.02 MondayJUGEMテーマ:学問・学校
病棟実習に行っていたとき、2年生の中西結合専攻の学生が夏休みの実習に来ていた。
その中に新疆から来ている兄ちゃんがいて、
「僕は日本が大好きで、日本に留学に行きたいの」てなことを言っていた。
ほぼ毎日日本のアニメを見て日本語の勉強をしているとかで、
その中で覚えた言葉を使いたがって、私に向かって「じゃあな」と言ったりしていた。
実習が終わって彼らは来なくなり、私も先生の外来に行くだけになった。
このところ、学校に行くことが多いので、たまに学校の中で出くわすと、
お互いに挨拶をしていたのだが、先週、近くの新疆めしやでばったり会った。
「まだ病院に行ってるの?」と尋ねられ「いや、病院実習は終わって今は論文書き」
と答えたりしているうちに彼の注文したものが出来上がった。
「私は外買だから先に食べなよ」というと「はい、じゃあいただきます」と手を合わせる。
ほほう、大したものだ。私も「どうぞ召し上がれ」。
すると「ええと、え、え、え、なんだっけ?不要客気の意味の言葉」と言う。
「たぶんそれは、遠慮なく、だと思うよ」と言うと、「じゃあ遠慮なく」と食べ始めた。
どうやらこれもアニメで覚えたらしい。
「僕、日本にアニメの中の会話は覚えたので会話はできるけど、読めないし書けないし」と
いうのだが、ちょっと頑張れば読み書きはできるようになるだろう。
そしたら、留学も夢ではなくなる。
新疆から中西結合に来るぐらいだからそれなりに優秀なのだろう。
そういえば、私はこの学生の名前を知らない。
今度会ったら聞いてみなくちゃだ。
- 長い1日
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2012.04.01 SundayJUGEMテーマ:学問・学校先週の28,29日は資格試験の報名の日だった。つまり申込日。
あらかじめ決められた期間内にwebサイトにアクセスして申し込みし、
その画面を印刷してほかの書類と一緒に資格試験の管理をしている部門に出向き、
そこで本人確認をして、受験料を払う。
前にも書いたように、私たちは必要な書類をどこが用意するかでたらい回しにされ、
ひとまず大陸の学生たちと一緒に書類を出してもらい、報名の日を迎えたのだが−
この「現場申込み」をする場所は、私が毎週水曜に先生の外来に行っている病院の近くにある。
午前の外来が終わったら、午後一番で申込みに行き、午後は学校に戻って、
他の試験の説明会に出なくては、と腹積もりをしていたのだが、
午前中に、一足先に申し込みに行っているクラスメートから電話が。
「お姐さん、今どちらですか?」どちらって…外来に来てるよ。
「今、資格試験の申し込みに来ているんですけどね、さらに実習申請書が必要だって言われて」。なんですと!
結局このクラスメートが学校に戻り、話をしてくれることになった。
昼にメールが来て「やはりこの書類が必要だそうなので取りに来てくださいって。
で、この件をほかのクラスメートたちに連絡してください」。
あららら、なんてことだ。今日は昼前に行けたら申し込みに行って、
午後から別の用事があるから、と思っていたのに。
地下鉄の中で携帯を見ると学校からメールが
「緊急連絡!05級7年制の学生は必要書類を取りに来るように!」
ううむ、これはタッチアンドゴーで申込みに来なくてはならない。
明日は午後から先生の外来なのだ。午前中申し込みに行って間に合うとは限らない。
冷や汗かきながら事務室に行くと、3枚一組の用紙を書くように言われる。
いったいどういうことなんでしょう?と尋ねると、
「昨日急にこの用紙が必要だって連絡が来て」。
おい、昨日連絡がきたなら昨日のうちにアタシらに連絡してくれって。
私たちの準備する書類が不備だと怒りまくる先生も、自分たちのミスなので全く静かだ。
院生の先輩たちも、午前中に行って戻ってきたのか、
苦情を言いに来ている。そりゃそうだろう。
そこに岳陽に行っているハジョンとあられちゃんがやってきて、
私が書いたものを見ながら同じように書いている。
で、書き終わると「じゃ、明日書類取りに来て」。へ?明日?
「だって、ほかの学生が来てないから書類集まらないし」。
って、また自分のことしか考えない発言かい。
結局私とハジョンは「明日は外来があって申し込みに行けない」と言って、
ひとまずここにいる3人分のハンコをハンコ担当部署にもらうことになった。
それを持ってまた地下鉄に乗り「間に合うかしら??」というハジョンと一緒に申し込みに。
去年受験したクラスメートが「ものすごーーーーく並んでる」と言っていたので、
覚悟していったのだが、午後の遅い時間だったからか私たちの前に10人ほど並んでいるだけだった。
まずは1階右手の部屋で書類のチェックと受付。
そこでさっき書いた申請書の2枚目のコピーが必要になり、外でコピーして来いと言われ。
私の書類を受け付けた担当のおじさんは、私の前に受け付けたあんちゃんに対して
「この卒業年度じゃ受験できないよ。」てなことを大声で言っていたので、
ああ、アタシも日本人だからってなんか言われたらヤだなあ、と思っていたら、
そういうことはなくて、コピーやの場所の説明にしても、そのあともどってきてからも
私とハジョンに対してはいろいろ親切に教えてもらえてありがたかった。
書類を受け付けてもらったら、それを持って3階へ受験料の支払い。
ここもかなり並んでいる。
二人でいろいろおしゃべりをしながら待つことしばし。
受験料を払ったら、1階左の部屋へ行き、そこで申請書の内容の確認とサイン。
これで申込みは終了。あとは明日は今日書いた申請書3枚を学校に返しに行くだけだ。
長い1日だった。
帰りの地下鉄の中では二人とも行きの時のようなおしゃべりもできなかった。