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引っ越し、また引っ越し
上海から深圳に引っ越す顛末記を書いてそのままになってしまっている。
ひとまずそれを終わらせないと。
そのあとまたいろいろあって、今は東京にいる。

これから何をしていくか、ただいま思考中。
書かずにいられない人なのでまたこちらにも書いていきます故、どうぞよろしくなのだ。
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 23:11
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あっという間に
 さて、寮の下に山積みの荷物を見ながら、
この倍の荷物って、一体部屋に入りきるんだろうか、と思いながら、
私も荷物の整理をして、待つことしばし。
街中でよく見かける屋根の部分があいている小さなトラックがやって来て、
山盛り荷物と一緒に大の男が3人乗っているではないの。

その荷物を下ろしたら、また玄関部分がすごいことに。
このままここで荷物を広げて生活できるんじゃないか、ってぐらい。
これを今度は10階の部屋まで運んでは中に入れる作業が待っている。
新しい住人である石頭と、彼のクラスメート、イケメン君とジュードー君が大きなものを運び、
それに、女の子たちも容赦なくお手伝いさせられている。

どんどん家具類やら、マッサージベッドやら、段ボール箱やら、
荷物が出て行ってスカスカになった部屋に詰め込まれていく。
いやしかし、この荷物、どうやって前の部屋に入れてたんだろう??
前の部屋はここより狭いはずだが…。とたずねると
「ベランダに置いて風よけにしてたの」。そんなことをしたらかなり部屋が暗くなるだろうに。
当然ベランダにも様々な物が運び込まれていく。

私が出た後は、本来なら掃除をして、置いてあるものがあったら、
掃除のおっちゃんおばちゃんたちが嬉しそうに持って帰って、
という具合なのだが、この荷物を出せと言われたらアタシはどうしたら…。
まあ、それは彼らに何とかしてもらうようにしよう。
私は私のことを考えないと。

実は引っ越しと並行して、香港の資格試験の申し込みをすることにしていたので、
その書類でいろいろトラブルがあり、引っ越しどころではなかったのである。
試験の申し込みについてはまた後程。

author:ねこじゃ, category:つれづれ, 23:03
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荷物出し、たと思ったら
 本当は、居留許可の申請を早く終わらせたかったので、
9月の末か、10月初めには引っ越したかったのだが、
10月初めと言ったら、この国のメインイベント、国慶節がある。
こんな時期に引っ越しのトラックを出せと言ったら、どれだけ割増料金請求されるかわからない。
業者の担当者も「国慶節明けの方がいいですよ」というので、10月8日に荷物を出し、
夫の仕事の都合もあるので、10日に移動することにした。

夫は夏から先方に行き、先に引っ越し荷物を運んでもらっている。
収納が少ないので、本棚や収納家具類は持ってきて、と言われていたが、
組み立て家具をばらして梱包し、また組み立てるのも面倒なので、
売ったりおいて行ったりすることにしたのだが、結局、持ってくれば良かった、と思うことになるのだった。

ありがたいことに、私の後に住む同学や、兄弟子たちが「手伝おうか」と言ってくれたのだが、
午前中早いうちの業者さんがやってきて、あっという間に荷物を持って行った。
ココってこんなに広かったっけ?と思いながら、残りの荷造りをし、
寮の管理をしているところに行って、10日に出る旨を話した。
本当はもっと前から出ると言っていたのだが、「2日前に来ないと、出る手続きしない」
と言われて、この日まで何もできなかったのである。

私はてっきりこの時にこの台湾人の同学も一緒に行って、
居住契約を交わし、私と入れ替えになる手続きをするのかと思ったら、
「え?そうなの?名前を書き換えるだけでいいって○×老師が」とまた言うので、
「そんなことないよ。この寮に入りたい人、結構いるみたいだから、
早く言っておかないと、引っ越せなくなるよ」。
と、私が焦ってももう仕方ない。彼は言葉が私より通じるから自分で話をしてもらうしかないだろう。

「アタシ、これから浦西行って、3時ぐらいに戻るけど」と言うと、
「うん、こっちも同学が授業終わってから、2時ぐらいから始めるから」。え?何を始めるんだろう?
まあいいや、アタシは10日の切符を取りに行かないといけないのだ。
で、出かけて切符をもらい戻ってきたら、私の住む棟の下に、家財道具がてんこ盛りになっている。

ああ、どこかの部屋で引っ越しなんや〜。
と思いきや、見覚えのあるダンボールが。

これ、アタシが上げたやつやんけ!!

その荷物の中に、見覚えのある台湾人のお姐さんがいて「あー、ねこじゃん、帰ってきた」。
どうやら、私の荷物が出た後にあらかじめ荷物を運んでおこうということらしかった。
あらまー、すごい量だこと。と言うとこのお姐さん「まだあと半分あるから」。

なんですと???

ウチに入りきるんだろうか??


author:ねこじゃ, category:つれづれ, 22:22
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引っ越しのこと
 10月半ばにこちらに引っ越してきて2か月。
気が付いたらもう年末だ。
今年はいろいろな出来事があって、あっという間にこの時期になってしまった。
引っ越しのことなど、さかのぼって書くので、
お時間ある方はお付き合いくださいましよ。

さて、9月に試験が終わり、一応居留許可が10月末まであることや、
その他のいろいろな条件をかんがみて、10月の国慶節明けに引っ越すことにした。
私が出た後には、病院実習で一緒だった台湾人の同学が住みたいと言ってくれて、
寮の管理をしているところに話をしてもらい、冷蔵庫や洗濯機などを譲り渡すことにした。

前にも書いたが、売りますと言うアナウンスメントを出すと、
問い合わせがいろいろあるのはありがたいのだが、
値段や引取りに関して、いろいろ交渉しなくてはならないので結構面倒だ。
まあ、売りに出したものは書籍類以外はみな引き取り手が現れたし、
いざとなったら、なじみの廃品回収のおじさんを呼ぶか、
私の後に住む同学に置いていけばいいのである。

今回、荷物をなるべく減らすべく、衣類はみな四川に送り、
日用雑貨類は、売るか同学に置いていき、
と、いろいろやってみたのだが、どうしても減らないものがある。
それは本。
もう絶対使わない教科書類は売ったり捨てたりしたのだが、
これから先使うであろう教科書もあるし、関連の書籍もあるし、
こればっかりは致し方ない。
引っ越し業者から渡された段ボールに詰めて、部屋に積み上げておいた。

今回は、遠くまで荷物を運ぶので、段ボールを同じにしておかないと、
どこかに紛れてもわからなくなってしまうので、と言われて、
あらかじめ箱詰めしておいたものを詰め直した。
で、前回の引っ越しで使ったダンボールをどうしたものかと思ったが、
ふと思い立って、私の後に引っ越す同学に連絡してみた。
「ねえねえ、段ボールもう都合した?よかったらうちにあるの使わない?」。

速攻で「使う使う!ネットで買おうと思ってたんだ〜」と返事。

よかったー、捨てる神あれば拾う神ありだ。
ネットで買う段ボールの品質がどうか知らないけれど、
古い寮から私の住む新しい寮までなら、中古ダンボールでも大丈夫だろう。

そんなふうに引っ越しの準備期間は過ぎて行った。
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 22:06
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理想と現実
JUGEMテーマ:学問・学校
これはミク某にも書いたんだけどこちらにも。

 理想と現実が、実現するとは限らないのが世の中ってもんだ。
実現させるための努力と過程が、人には必要だからだ。

先日、留学生事務室に試験の申し込みに必要な書類をお願いに行った。
班主任と話していたら途中で電話が来て話は中断。
その電話の話を聞いていたら、あまりにバカすぎて腹が立ってきた。

どうやら、6年目の実習に行っている韓国人からのようで、
実習先の病院に不満があるので替えて欲しいということらしい。
あほかお前。いったん決まったことでしかもすでに始まっていることが変えられるもんか。
話を聞いていると「出欠の規定が厳しすぎる。前はこんなに厳しくないって聞いていたのに」
「病院の実習の按排に不満」「医師の資格試験の補習は龍華に行きたいから龍華に変えて欲しい」
と言っている模様で、そのたびに班主任が、

「以前の管理方法には問題があったので改めた、去年こうだからといって今年も同じではない」
「以前の先輩たちがどうであろうと今は今、病院によって出欠の規定が違うのは仕方がない」
「実習の按排は各病院の教務課が決めていることで、学校に言われても対処はできない」
「龍華の補習は龍華の学生が対象で、それ以外の病院の実習生が参加できない」云々。

そのうち、別の先生に話をしてくれ、体調が悪いんだから毎日出勤できないなどなど
泣き落としにかかっている模様。それは自分で話をしろよ。
それができなかったら、今後どんな仕事をしたって同じだ。
交渉力がなかったら自分に不利なことがあった時に改善ができない。
泣き落としで通用するほど世の中は甘くない。韓国はそれでいいのか?

電話は30分以上になり、班主任は電話を切ると「30分も電話で話したからめまいがする」
「ちょっと休ませてくれ」と言って出て行ってしまった。
おいー、アタシの書類はどうするんだよー。

戻ってきた班主任に話を聞くと、この韓国人は鍼灸推拿がやりたくて岳陽病院を選んだらしいが、
他の科はすでに実習に行っているので行きたくない、もう十分だから、
鍼灸推拿の有名な先生について「実践」し、午後は自分で勉強したい、と言っているんだとか。

あほかお前。そんな理想通りに毎日が過ごせるわけないじゃん。
もう十分他の科は実習したから、って、資格試験受けるなら自習なんかより臨床に出て実践だろ。
悪いけど、岳陽の有名な先生は学生に患者を扱わせませーん。
私の鍼の先生だって、手足の基本的な穴位にしか打たせないし、
針を抜く、吸い玉をする、耳にぱっちを貼る、が仕事だよ。
これを繰り返すだけでも、かなりの「実践」になるけど、そういうのはいやなんだろうし。

別にアタシに関係ない学生だからどうでもいいけど、
こんな考え方じゃ社会に出たら周りが迷惑だ。
お医者の所には教科書通りの患者なんか来ない。
技術的なものは高いほうがいいけれど、お医者はコミュニケーション能力が大事。
そして、目の前にある情報からさらにその下にある情報を引き出す能力が必要。

もー、ホントお願いしますよ。
こんなアマアマでも、1年間準備の期間があるんだから合格できないわけがないのである。
その点では、7年制に上がったのはほんと不利だったと思うけど、
7年制に上がったことで得られた時間があるから、まあよかった、と思わないとやってられん。
直前の勉強も全然できなかったし。

まー、しかたない。これも縁、これも運だ。


author:ねこじゃ, category:つれづれ, 21:39
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FOR SALE
JUGEMテーマ:学問・学校

引っ越すことになって、引っ越し先に持っていけないもの、
持っていかなくてもいいものを売り出すことにした。
デジカメで写真を撮り、フォトショップで加工して貼り付けて…と思っていたのだが、
最近のワードはなかなか便利で、写真を張り付けたら、サイズの変更も簡単にできるし、
以前のように苦労して写真のサイズを変えて、貼り付けて、
ということをしなくてもよくなっていた。助かるわー。

学校の図書館の印刷屋に行ってプリントし、その足でまずは古いほうの寮へ。
既にほかの同学が「売ります」してる隣に貼って、
そのあとは私が住んでいる寮の、うちの学校の学生が住んでいると思しい棟の
掲示板に貼りつけておいた。これで買い手がつけばありがたいし、そうでなくても、
それはそれで廃品回収のおじさんを呼べばいいのである。

早速「本棚はいくらか?」「見に行ってもいいか?」といった問い合わせが来る。
私は自分の名前を書いておいたけれど、書かないのがふつう、名乗らないのがふつうのようで、
たいへん礼儀知らずのメールも来る。
値切りは当然OKだけど、あまりにも理不尽な値段を吹っかけてくる輩もいる。

早速夕方、隣の棟に住んでいるという中国人がやってきて、
「冷蔵庫その他をまとめて買いたいから見せろ」と言ってきた。
冷蔵庫や洗濯機を見ては「これいくら?高いじゃないの。この値段なら新品が買えるわよ」。
なら新品を買えばよかろうよ。アタシは留学生に売りたいのであって、
出稼ぎに来てる人たちに売るつもりはないざんす。

結局電気製品は、私が出た後に住みたいという台湾人の下級生に買ってもらうことにした。
3段の本棚は、見てから決めるという学生が仮予約。
電子レンジと、書類を入れる金属製の引き出し棚は、日曜日に引き取りたいというたぶん学生に仮予約。
しておいたら、当日の晩になって「ハロー、ワタシ本棚買イタイデスー」てな電話が。
あら珍しい、欧米人の学生さん?と思いきや、現れたのは目のくりくりとしたモンゴルのお嬢さん。
「私、ここの5階に来たばかりです。本棚欲しいです」というので、早い者勝ち、即お買い上げ。
「他にないですか〜?」すまんね、もともと3台しかないのよ。

本当は全部ばらして持っていくつもりだったのだが、
この3段本棚のねじを一つ外したところで「これは持って行かなくていいかも」。
で、売りに出すことにしたのだが、今度は別の学生さんからも問い合わせが。
持っていく予定ですでにばらした4段本棚があるので、
それも売り出すことにして連絡をすると「見に行っていいですか」と大変丁寧なメールが。
こういう書き方をするのは韓国人だ。たぶん女子学生だろう。
時間を決めるときにも「夜分遅くに申し訳ないのですが」と書いてくるあたり。

ならば、と私はいったんばらした本棚を組み立てた。
時間になって、引き取りに現れたのは、韓国人だったけど細マッチョなイケメンの兄さん二人だった。
「これなんだけど」というと「可以可以」といって、喜んで持って行った。
ウチの隣の棟に住んでいるらしい。入り口が違うんで全然知らなかった。

かと思うと、ブラウン管テレビを持って行ったのはカザフスタン人のさわやか青年。
「大きくて重たいから一人じゃ無理だよ。誰か同学連れてきてね」とメールを入れたのだが、
お兄さん一人でやってきて、
「よかったー、古いほうの寮ってテレビないから、夏休みとかで
クラスメートが帰っちゃうと一人でさびしくて〜。
テレビがあれば語学の勉強にもなるし〜」と軽々と持ち上げると嬉しそうに帰って行った。

これでまた四川にものが送れるぞー。
今度はアマゾンで本を買って送ってあげようかな。
一緒に入れる手紙には、彼らが協力してくれたことを書かなくちゃね。

さー、引っ越しまでもうちょっとだ。
頑張るぞ〜。




 
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 00:08
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曙光欢迎你〜♪
JUGEMテーマ:学問・学校
資格試験の補習の時に知り合った台湾人のお姐さん。
今年、研究生(大学院生)に上がり、私の先生につくことになっているらしく、
いろいろと質問が来る。

夏休み前に、私の先生が二回ほどご自身の専門の内容のぷち講座があったのだが、
その資料をコピーしてほしいと連絡が来て、荷造りの合間に自分のUSBから探し出して、
預かったUSBにコピーをしながら、今月の原稿は何を書こうかと、
USBに入れている写真をチェックしてみたり。

そのうち、見慣れないファイルが目に入った。
「2010−09−09」と書いてあるムービーファイル。
何だコリャ?ムービーというからには、資格試験のための補習を撮ったものだろうか?
いや、2年前ってまだ補習始まってないし。

と思いながら再生してみて、やっとわかった。

画面の中では、私が一緒に実習していた曙光臨床班の同学が歌を歌っていて、
後ろの垂れ幕には、「教師節」の催しであることが書いてある。
ああ、そういえばそうだわ。
彼女は臨床班の班長さんで、その催しで歌を歌わなくてはならないと言って、
「面倒やわ〜」と言っていたんだった。
私はその催しを見に行けなかったので、見に行った別の同学から動画のファイルだけもらってたんだった。

曙光欢迎你〜♪というのは北京欢迎你〜♪という歌の替え歌だろうなあ。
最初は、この班長さん、シャオティンというんだけれど、
彼女ともう一人のクラスメートが歌い、
ワンフレーズずつ、両脇から一人ずつ歌いながら出てくる。
一緒に実習した子たちが何人も出てきて懐かしかった。
この子たちは、病院の中や学校で会うと必ず「ね〜こ〜!」と声をかけてくれる。
みんな優秀な子たちだ。いいお医者になるだろう。

シャオティンとは実習最初の科、消化器科の専家外来で顔を合わせ、
そのあと伝統中医科の外来でまた一緒。
私は自分のことに必死ですっかり忘れていたんだけど
彼女が「えーっと、どこかで会ったよね。ああ、消化器科の張老師の専家外来!」と言って、
そういえば、先生の質問にすぐに答える優秀な子がいたっけなと思いだした。

7月の実技試験の時に顔を合わせて以来、この間の試験の時は会えなかった。
ショートメール送ってみよう。

久しぶりに彼女たちの姿を見て、何とも言えない気分になった。
この子たちともう会えないのかと思うとさびしくなった。
胸の中で彼女たちの歌う「曙光欢迎你〜♪」という歌声が何度もぐるぐると回った。



 
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 23:04
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しおのぎ
JUGEMテーマ:学問・学校

昨日、先生の外来に来られている日本人の薬剤師さんお二人と話をしていて、
日本の製薬会社の話になった。
私がこちらに来てから、日本の製薬会社がいくつも合併し、
新しい会社になって名前が全く別のものになって
昔どこの会社だったのか、業界の人以外わからなくなっている。

彼らが言うには、やたらカタカナ名前が多くて、
それなりに意味はあるんだろうけれど、何だコリャ?というのも多いらしい。
それは私も同感。
「やっぱり、塩野義みたいに、漢字で行ってほしいですよね〜」
とおっしゃるその言葉にうなずくわたくし。

塩野義と言ったらアタシはセデスだな。
わが実家の常備薬はセデスと父親が病院でもらってくる緑の粉末の胃の薬、
それにオロナイン軟膏だったなあ。
それ以外の薬が必要なときは即病院。そのほうが治りも早いし。

話は戻って、会社の名前って、常に人の口から発せられなくちゃ意味がないから
それなりに考えてつけるんだろうけれど、
最近センスない名前が多いなあと思う。
カタカナにしたら聞きやすいかもしれないけれど、あんまり言霊がないような。
人名もそうなのよねー。幸薄そうな名前が多くて大丈夫かって思う。

こちらの薬の名前、結構センスある。
だいたいは音訳なんだけど、それがまた字を選んであって、
その薬にぴったりだったりするのよね。

さて、論文発表用の資料作らねば。
 このマシンにパワーポイントの新しいバージョンが入ってるんだけど、
新しすぎて使えないアタシっていったい…。
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 21:22
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言語に対する感覚
JUGEMテーマ:学問・学校
が、鈍い人が増えてるなあと思う。
テレビで聞いた言葉の意味がわからなくても、
「テレビで使ってるから」使うんだろう。

先日もとあるところで「公然と」という言葉を使っている人がいて
なんだか妙な感じがした。
辞書で調べると「おおっぴらなさま」「広く一般に知られているさま」と書いてあるけれど、
今まで、あまりいい意味で使っていないような気がするので、
この「公然と褒められた」という使い方にものすごい違和感が。

公然わいせつとかさ、公然の秘密とかさ、そういう風に使うんじゃないのかな。

この、公然と褒められた人は、ネットで自分のことをアピールして
仕事をしている人だとかで、そのやり方を「公然と褒められて」自信を持ったらしい。
ご本人がそう言ったとしたら、この人の言語感覚も仕事のあり方の質を疑う。
それについてはまたあらためて書くことにするけれど、
「外国を何か国も旅行して」「日本の企業の枠にはまらない生き方」
をしてる人をもてはやすのもどうかと思うんだな。

ご本人を紹介するにしても、この書き方はどうかなと思う。
言葉に対して鈍感だから、その言葉をどういうときに使うかということを考えないのだろう。
まあ、アタシも気を付けないといけないという気付きにはなったけれど。

数年前に日本に帰った時、渋谷の駅前で若い人たちが
「日本はこのままでいいのか!」てな演説をしていたが、
その中の一人が「私は女子高生と銘打っていますが、4月から大学生になります」。
ええええ?それっておかしくね??
女子高生と銘打って、って、モノホンの女子高生じゃなくて偽物なの??
普通に「今までは高校生でしたが、4月から大学生になります」でいいわけじゃん。

こちらの人たちの話すのを聞いていると、変なしゃべり方だなって人が
結構いるのがわかるようになった。
周りに変なしゃべり方の人ばっかりだったらわからないだろうけどね。
学校行っててよかったと思うのはこんな時だ。

「公然と」と書いた本人にはやんわりと注意しておいたが、
さて気がつくだろうか。 
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 18:47
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じゃ、遠慮なく
JUGEMテーマ:学問・学校
病棟実習に行っていたとき、2年生の中西結合専攻の学生が夏休みの実習に来ていた。
その中に新疆から来ている兄ちゃんがいて、
「僕は日本が大好きで、日本に留学に行きたいの」てなことを言っていた。
ほぼ毎日日本のアニメを見て日本語の勉強をしているとかで、
その中で覚えた言葉を使いたがって、私に向かって「じゃあな」と言ったりしていた。

実習が終わって彼らは来なくなり、私も先生の外来に行くだけになった。
このところ、学校に行くことが多いので、たまに学校の中で出くわすと、
お互いに挨拶をしていたのだが、先週、近くの新疆めしやでばったり会った。

「まだ病院に行ってるの?」と尋ねられ「いや、病院実習は終わって今は論文書き」
と答えたりしているうちに彼の注文したものが出来上がった。
「私は外買だから先に食べなよ」というと「はい、じゃあいただきます」と手を合わせる。
ほほう、大したものだ。私も「どうぞ召し上がれ」。
すると「ええと、え、え、え、なんだっけ?不要客気の意味の言葉」と言う。

「たぶんそれは、遠慮なく、だと思うよ」と言うと、「じゃあ遠慮なく」と食べ始めた。
どうやらこれもアニメで覚えたらしい。
「僕、日本にアニメの中の会話は覚えたので会話はできるけど、読めないし書けないし」と
いうのだが、ちょっと頑張れば読み書きはできるようになるだろう。
そしたら、留学も夢ではなくなる。
新疆から中西結合に来るぐらいだからそれなりに優秀なのだろう。

そういえば、私はこの学生の名前を知らない。
今度会ったら聞いてみなくちゃだ。


 
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 15:51
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