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じゃ、遠慮なく
JUGEMテーマ:学問・学校
病棟実習に行っていたとき、2年生の中西結合専攻の学生が夏休みの実習に来ていた。
その中に新疆から来ている兄ちゃんがいて、
「僕は日本が大好きで、日本に留学に行きたいの」てなことを言っていた。
ほぼ毎日日本のアニメを見て日本語の勉強をしているとかで、
その中で覚えた言葉を使いたがって、私に向かって「じゃあな」と言ったりしていた。

実習が終わって彼らは来なくなり、私も先生の外来に行くだけになった。
このところ、学校に行くことが多いので、たまに学校の中で出くわすと、
お互いに挨拶をしていたのだが、先週、近くの新疆めしやでばったり会った。

「まだ病院に行ってるの?」と尋ねられ「いや、病院実習は終わって今は論文書き」
と答えたりしているうちに彼の注文したものが出来上がった。
「私は外買だから先に食べなよ」というと「はい、じゃあいただきます」と手を合わせる。
ほほう、大したものだ。私も「どうぞ召し上がれ」。
すると「ええと、え、え、え、なんだっけ?不要客気の意味の言葉」と言う。

「たぶんそれは、遠慮なく、だと思うよ」と言うと、「じゃあ遠慮なく」と食べ始めた。
どうやらこれもアニメで覚えたらしい。
「僕、日本にアニメの中の会話は覚えたので会話はできるけど、読めないし書けないし」と
いうのだが、ちょっと頑張れば読み書きはできるようになるだろう。
そしたら、留学も夢ではなくなる。
新疆から中西結合に来るぐらいだからそれなりに優秀なのだろう。

そういえば、私はこの学生の名前を知らない。
今度会ったら聞いてみなくちゃだ。


 
author:ねこじゃ, category:つれづれ, 15:51
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